ヴィタリエの世界
2024 個展 「ノスタルジア」が終了しました
ヴィタリの紹介
ヴィタリエの世界 第7話: 北京での再スタート
父親の死や金銭面での困難を乗り越えて、画家になる道を進んだヴィタリエの物語。諦めかけた中国の一流大学での勉学。再びチャンスを手に入れる！
ヴィタリエの世界 第６話: 夢が壊れた日 1994年
←前の話に戻る English version シベリア鉄道 前回の話はこちらー「留学したが生活費が足りない」 もうすぐ7月....初めての帰省に心沸き立つ。 バイトで貯めたお金をはたいて買った片道切符を手に、ヴィタリエはシベリア鉄道に乗り...
ヴィタリエの世界 第５話: 金欠学生
人生ストーリー全体はプロフィールからどうぞ 少ない生活費 北京に国費留学生として招かれたものの、実際の生活は厳しいものでした。 生活費として支給されたのは，たった350元、約7000円。寮は無料だったが、食費や、生活必需品を買うのは自費。7...
アトリエ日記 作品 Gallery
モルドバと中国と日本の要素の混ぜ合わされた作品の数々。優しさと穏やかさあふれる作品。
ヴィタリエの世界 第2話:隠された名前
画家ヴィタリエ ズブコが生まれた時父親は長男誕生が嬉しすぎて決まっていた名前を勝手に変えてしまった。名前が変わったことを知らなかったヴィタリエが6歳の時に衝撃の事実を知る
Vitalie World ( English) Profile
The introduction of the artist Vitalie Zubco. His experiences in three countries which are Moldova, China and Japan. He studied at Beijing Central University of fine arts.
ヴィタリエの世界 榎本氏による紹介文
ヴィタリエ ズブコは 母国モルドヴァ共和国で少年期に美術館で 葛飾北斎の「神奈川沖波裏」を観た時の衝撃から東洋への憧れ止みがたく長じて国費留学生として中国北京中央美術学校に入学しました。北京では水墨画の修行に打ち込みました。 やがて東洋の幻...
ヴィタリエの世界 第1話:見つめる瞳
ヴィタリは、小さな頃から，作業している人を眺めて何時間もすごしていた。幼い頃から非凡なところが見え隠れする。
ヴィタリエの世界 プロフィール
画家ヴィタリエ ズブコのプロフィール。モルドバから中国へ渡り、執念で大学を卒業し，その後日本へ来たモルドバ人画家の歴史。